ルビーチョコレート120g入り
いろいろ入ってて、これ1つでルビーチョコ本来の味は分からない
チョコ映えする上品な色
2019年のバレンタインで注目されていた、
ルビーチョコレート。
ダークチョコ、ミルクチョコが生まれ、
ホワイトチョコが世に出てから80年、
第4のチョコとして発見されたのがルビーチョコ。
そして着色料も風味も加えずに、
ルビーの色合いとフルーティーな味がある。
…という触れ込みで2018年7月から本格展開され、
今年のバレンタインに脚光を浴びた。
というか、時代の変化で世の中の興味が薄れている
バレンタインで、メディアが取り上げやすいネタだった。
で、まんまと気になって、
ネットで買った「割れチョコ」を食べてみた。
口に入れた瞬間は、ホワイトチョコレート。
で、だんだんベリー系の酸味が口に広がっていく。
でもベリーよりもまろやかな味わい。
ただ、クエン酸も入っているので、
これが本来に酸味なのかは不明…。
そもそも普段チョコを食べないから、
ルビーチョコのスゴさは分からないけれど、
ホワイトチョコからベリー系に
変化する味わいは、楽しかった。
なんてことないチョコって気はするけど、
「これってイチゴの味じゃないよ」
という話ができるだけでも、今は価値があるとは思う。