昨日、東京・赤羽ハーフマラソンに出場。
今回は、その感想をいくつか。
初出場の大会で、初の河川敷レース。
これまで街中を走ることばかりで、
発着がスタジアムだったから、
これまでと全然違った。
▼スタート30分前の会場入りでOK
僕はスタート40分前に会場入りした。
どこへ行けばいいか分からずウロウロして…
着替えて…荷物預けて…トイレへ行ってだいぶ待って…と、
モタモタしてたらスタート時間に。
スムーズにできれば
30分前に会場入りすれば十分だと思う。
▼Tシャツは好き嫌いが分かれる
ピンクの長袖Tシャツ。
赤羽在住のペーパー師匠リスペクトなのか、
普通にセンスなのか、着るタイミングがむずい。
ピンクでもいいんだけど、
長袖なのと、色の質感が微妙。
今までもらった参加賞Tシャツも、
家で着たことないから、
何でもいいんだけど、好みが分かれる参加賞だった。
前に走った新宿シティハーフマラソンが、
ほぼ同じ参加料で、参加賞がバッグだったのは、
今思えば神大会。
▼大規模なマラソントレーニングみたい
大会自体は、ガチ中のガチ。
走るためだけの大会。
景色を見ながら楽しむ大会じゃなく、
とにかく走ることを楽しむ大会。
沿道がないから、声援はほとんどなく、
河川敷でサッカーや野球をやってる少年たちが、
道を渡れずこっちを見てる程度。応援じゃない。
ストイックな大会だと思う。
▼ゼッケンもチップも事前送付されていたので楽
会場では荷物を預けて走るだけだから楽
▼荷物預かり場所など河川敷の地面がドロドロ
ところどころぬかるんでいてドロドロになる
雨のあとじゃない。霜らしい。
歩くとき足裏から飛んだ泥で、ズボンが汚れた。
(荷物が汚れることはない)
▼ボランティアの学生がしっかりしていて気持ちいい
▼11時10分スタートは、
普段早起きしない自分にとってありがたかった
▼レース直前は特に、トイレに大行列。
10分くらい待てば大丈夫だけど、恐ろしく寒かった。
ギリギリなら赤羽岩淵駅でトイレを済ますべき
などなど。
東京マラソンに向けた練習には
すごくいいんじゃないかと。
このレースで街並みは楽しめない。
仮装しても見てくれる人がいない。
走ることに特化したレース。
そこに参加料4500円を払うことをどう考えるか。