第8回 東京・赤羽ハーフマラソンに出場

人生7度目のハーフマラソン、
第8回東京・赤羽ハーフマラソンに出場しました!

東京マラソン出場が決まって、
急きょエントリーしたこの大会。
6週間前のトレーニングとして初参加した。

寒波到来で、この冬一番の寒さだった今日は、
スタートが午前11:10なのに気温2.8℃。
(Garminによると)

走る前、河川敷のぬかるんだ芝の上で
コートを脱ぎ、ジャージを脱いだときは
風にさらされてくっそ寒かったけど、

走ってる最中は汗の量が少なく、
心拍数上昇を最小限に抑えられ、
ベストコンディションだった。

■公式記録

フィニッシュタイムは過去2番目。

ネットタイム(ラップタイム)は、
自己最速を更新!

かなり後ろの方からスタートしたから、
スタートラインを切るまでに時間がかかったけど、
ペースとしては予定通りにいった。

ずっと川沿いを走る、
大きなアップダウンが折り返し地点前後の
1か所しかないコースなうえに、

景色を楽しむマラソン大会じゃなく、
河川敷でトレーニングしてるかのように、
同じレベルの人たちと走る感じの大会だから、
記録が出やすいというのはあった。

それでも今年9月までの1年半、
月間の平均走行距離が26キロ程度だった中、
ここまで走力を戻せたのは自信になった。

東京マラソンが決まってから焦って、
週2で走るようになってペースを上げ、
10月に月50km、11月は月64km、
12月は月84kmと距離も伸ばした。

そんな急ピッチの調整のせいで、
ヒラメ筋と足首の痛みがここんとこあったけど、
痛みはなんとか大丈夫で、
最後までペースダウンしないどころか、
ペースを上げていけたほどの走り。

フルマラソンはきつかっただろうけど、
ハーフは余裕をもって走り切れた。

■Garminによる計測
(スタートの合図から計測したので距離のズレあり)

※トレーニング効果…【小 1~5 大】
※平均ピッチ(ケイデンス)…1分あたりの歩数

1kmあたりの平均ペースは、
4分40秒⇒4分30秒⇒4分20秒と、
尻上がりにペースアップ。

(10~11kmのペースダウンは、
 上り坂と折り返し地点あたりの渋滞)

しっかり走れる人が残すような、
理想的なペース配分で走り切れた。

走り終わっても、過去のハーフでは
足がつりそうになったりしたんだけど、
今回はヒラメ筋と足首の痛みが増した以外、
右足の裏、薬指の付け根あたりが痛んだ程度。

足裏の痛みは、
たぶんもとから抱えてた足首の痛みで、
だんだんつま先が上がらなくなって、
途中から足裏着地になってたんだと思う。
衝撃が蓄積した結果。

帰りに歩いてるとき、
足首の力が弱ってるのか、
足裏がペタペタと音を立ててたけど、
その程度で酷い感じにはならなかった。

ホントはもっと早めにペースを上げて、
限界まで力を出し切りたかったのはある。
ただ、もし肉離れでも起こしたら、
東京マラソンが酷いことになるわけで、
やれる限りの走りはしたんじゃないかと思う。

2011年の東京マラソンでは、
4週間前のハーフで1時間44分34秒を記録し、
フルマラソンでサブ4を達成できた。

今回はそのハーフより5分早いわけで、
しっかり痛みをとって、
もう一度ハーフの距離を走ることができれば、
東京マラソンのサブ4はいけると思う。

そんな自信がつく赤羽ハーフだった。

■参考:過去の記録

【2010年1月】新宿シティハーフマラソン
1時間52分04秒(ネットタイム:1時間49分34秒)

【2011年1月】新宿シティハーフマラソン
1時間47分43秒(ネットタイム:1時間45分48秒)

【2012年1月】新宿シティハーフマラソン
1時間44分34秒(ネットタイム:1時間42分24秒)

【2013年1月】新宿シティハーフマラソン
1時間39分18秒(ネットタイム:1時間38分03秒)

【2014年1月】新宿シティハーフマラソン
1時間38分39秒(ネットタイム:1時間37分06秒)

【2014年11月】江東シーサイドマラソン
1時間39分53秒(ネットタイム:1時間39分05秒)

【2017年1月】東京・赤羽ハーフマラソン
1時間39分03秒(ネットタイム:1時間36分55秒)

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